秋ジャガ栽培、収穫への秘訣!種屋さんが教える3つのポイント

近年秋ジャガは、瀬戸内で9月上旬植え付け。

収穫が約3ヶ月後。

12月上旬頃美味しい新ジャガが食べれます!

その秋ジャガの栽培ポイントを3つあげてみました。

 

①切らずにそのまま植えれる小さな種芋を手に入れる!

植え付け時期の9月上旬は、まだまだ暑い日が続きます。

そのため切ると水分が出て腐りやすくなるので、そのまま植えれると安心。

 

②連作を避けよう!

連作は病気の発生原因になります。

一度植えた場所やナス科の植物を植えた場所は数年あけるか

連作障害ブロックを土に混ぜて対策が必要。

コンテナ栽培なら新しい土が一番です。

 

③芽かきと土寄せをしよう!

1株あたり2本程度に芽かきをしてエネルギーを集中させよう。

そして土寄せとは、株元に土を寄せてイモの地上への露出を防ぐこと。

目安として出芽後10日後に1回目、そして1回目から10日後に2回目。

 

では収穫を楽しみに秋作ジャガイモチャレンジしてみてください。

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世界一幸せな種苗園芸店へ🌵
ほっこり笑顔を忘れずに😊

2023年より水曜日が定休日

 

 

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